夏の移籍市場へ向けての報道が、既に活発化してきていますが、現在のところ、リバプール関係の噂といえば、ストライカーを中心とした攻撃的プレイヤーの名前が、多々報じられている印象を受けます。
さて、エコーが報じるところによれば、リバプールはリヨン所属のFWに注目しているとか・・・。
リヨンといえば、リバプールの補強候補として、アレクサンドル・ラカゼットの名前が、常々報じられていますが、エコーは別のプレイヤーの名前を記事にしています。
それは、コートジボワール出身のフランス人、マクスウェル・コルネで、リバプールのスカウト陣がモニタリングをしているとか。
マクスウェル・コルネは、1996年9月27日生まれの20歳で、リヨンの同僚であるアレクサンドル・ラカゼットと比べてしまえば、これまで残して来た実績には、大きな違いがありますが、まだまだ若いプレイヤーであり、もしこの噂に、ある程度でも信憑性があるのなら、リバプールのスカウト陣が、秘めたるポテンシャルに注目しているということでしょうか。
ただ、今、この時点においても、リバプールのアタッカータイプの補強候補、その名前は多岐に渡っており、果たして誰が本命なのか?は、もちろん分かりません。
スカウトとすれば、より多くのプレイヤーをチェックし、その中から、リバプールにとって最適!なタレントを判断していく過程が必要かと思います。
ただ、ひとつ気になるのは、エコーの記事によれば、マクスウェル・コルネに関心を持っているとされるリバプールは、ダニエル・スタリッジの代役と位置づけているとの見解も示していました。
補強も注目点であり、重要事項ですが、同時に放出面においても、今後注視していく必要性がありそうです。