移籍関係

海外に出てのプレイも視野に入れるユリアン・ブラント(バイヤー・レバークーゼン)

Julian Brandt


この夏の補強候補として、ユルゲン・クロップのウィッシュリストの上位に名前があると言われているバイヤー・レバークーゼン所属の若手アタッカー、ユリアン・ブラント(ドイツ)ですが、この夏にはレバークーゼンを離れることも視野に入れているという趣旨の報道をエコーがしています。
ドイツを出て、海外でプレイをすることにも積極的な考えを持っていると。

エコーの記事を見ていると、ユリアン・ブラントのコメントも紹介しており、海外でプレイすることに意欲的なようです。

ユリアン・ブラントの中には、レロイ・サネ(マンチェスター・シティ)やユリアン・ドラクスラー(PSG)が、海外で活躍している事実も何らかの影響を与えているようです。

エコーでは、ユリアン・ブラント本人のコメントも紹介されていますが、「この場所(レバークーゼン)で幸せだよ」と語りつつ、「これから何が起こるかは、見て行かなければいけないね」とも続けていました。

ユリアン・ブラントといえば、もうかなり前から、ユルゲン・クロップが、その獲得を熱望していると報じられており、この夏リバプールが、どこまで本気で獲得に動くか!が、注目されるところです。

去る1月の移籍市場で、資金を使わなかったリバプール。
夏こそは!と、ファンも期待感を抱いていることでしょう。

リバプールは、ユリアン・ブラントを視察するために、コンスタントにスカウトを送り続けているともエコーはしています。
それが事実ならば、かなりユルゲン・クロップがご執心ということにも繋がって来そうです。

もし、本当にユリアン・ブラントを獲りに行くならば、ユルゲン・クロップ自らが電話で口説くということもあり得そうです。

夏の補強作業を優位に進めるためにも、まずリバプールがすることは、トップ4に入り、チャンピオンズリーグ出場権をしっかりと掴むことですね。

リバプールが、ユリアン・ブラントを欲しがっている!という報道は、もう随分以前から消えることなく報じられているだけに、これからの動きが注目されます。

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