現在、ドルトムントで活躍しているウスマン・デンベレ(フランス)ですが、昨年の夏前の時期にも、リバプールが補強ターゲットにしているという報道が、多々なされていました。
その際には、ドルトムントとの争奪戦になるとされていましたが、結果的にウスマン・デンベレは、ドルトムントとサインをすることになりました。
ところが、リバプールはいまだにウスマン・デンベレ獲得を画策しているとの報道が浮上しています。
これは、Mirrorなど複数以上のメディアが報じているもので、ユルゲン・クロップが欲しているプレイヤーとして、この夏にリバプールが獲得へ動くのではないか!とされています。
ウスマン・デンベレが、当時レンヌに所属していた際にも、リバプールが欲しがっているという噂はあったのですが、当時からドルトムントとのバトルと言われてきた経緯があります。
ただ、ウスマン・デンベレに関しては、バルセロナも獲得へ向けて関心を示していると報じられており、こちらもまた、昨年来、欲しがっているという噂は存在しました。
1997年5月15日生まれの19歳という若きプレイヤーは、フランスの星とも呼ばれ、将来を嘱望されている一人です。
ドルトムントへ加入したばかりということで、実現性がどれほどあるのか?は、未知数ですが、過日ドルトムント側は、攻撃的プレイヤーの人員整理を行うという趣旨のコメントも出しており、まだまだどう転ぶかは、分からない状態のようにも思えます。
信憑性が、どこまであるか?ですが、報道どおりだとすれば、リバプールはウスマン・デンベレをずっと追いかけ続けて来たということになりますね。