リバプールからブラジル代表に参加しているフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノですが、ワールドカップ南米予選でのウルグアイ戦において、揃って先発出場を果たしています。
試合は、ホームのウルグアイが、キックオフ後9分にカバーニのPKにより先制したものの、ブラジルの破壊力が発揮され、結果1-4でブラジルが完勝しています。
今回の勝利により、ブラジルはワールドカップ予選7連勝となり首位をキープしています。
なお、コウチは86分間、ロベルト・フィルミーノは89分間のプレイとなっております。
コウチに関しては、いまやブラジル代表の常連という位置づけになったかと思いますが、今回はロベルト・フィルミーノも才能を発揮し、ボックス外から反転しての鋭いシュートを放つなどの活躍を見せています。
とにかく、リバプールファンとしては、2人共気持ちよく帰ってきてほしいし、怪我だけは絶対に避けたいところです。
代表では、トレーニング中での怪我も結構あるし、無事にメルウッドへ戻って来てくれることを祈っています。
各国代表プレイヤーが帰ってきたら、いよいよマージーサイドダービーですね。
残り試合数も一桁となりました。
これからは、すべてがファイナルのような意気込みで全勝!といきたいところです。
そのためにも、ブラジル代表コンビの活躍にも期待しています。