日本時間、本日午前中には、ワールドカップ南米予選、ブラジル対パラグアイの試合が開催されました。
試合結果は、現在首位のブラジルが３－０で勝利し、ロシアワールドカップ本大会出場を決めています。
ブラジルの先制ゴールを決めたのは、フィリペ・コウチーニョでした！
コウチがゴールを決めたのは３４分のことで、リードを奪ったブラジルは、ネイマール、マルセロも追加点を奪うなどの展開となり、南米予選突破の条件となる「４位以内」が確定しております。
まずは、コウチとロベルト・フィルミーノに、おめでとう！と、言いたいと思います。
なお、コウチですが、先発出場をし、８７分間のプレイとなっております。
心配だったロベルト・フィルミーノについては、やはり先発で起用されており、コウチと同じく８７分でピッチを下がっています。
もしインフルエンザだったとしたら、絶対にプレイなど出来ないでしょうから、昨日はちょっと体調が悪かったという理解でよいかと思います。
ブラジルは、まだ４試合を残していますが、仮に全敗をしても４位以内は決まったということで、気持ち的には非常に楽になったのではないでしょうか。
何より、リバプールファンとしては、コウチが気持ちよくゴールを決め、ロベルト・フィルミーノもプレイが出来る状態であることが分かったことが収穫かと思います。
遠方であり、かなりのハードスケジュールとなりますが、リバプールは２人のために、帰路はプライベートジェットを用意しています。
機中で、少しでもゆっくりとし、疲れを癒やしてほしいですね。
代表戦をこなし、すぐにマージーサイドダービーという日程は、気持ちの切り替えも難しいとは思いますが、ブラジル代表コンビには期待しています。