移籍関係

リバプールの補強候補にマックス・マイヤー(シャルケ)の名前も メディアより

Max Meyer


今夏の移籍市場において、リバプールが誰を獲得するのか!
これは、ファンにとっても大いに興味のあるところだと思います。
スカウト部門のスタッフ達も、精力的に現地を訪れ、多くのプレイヤーを視察しているようだし、ぜひリバプールのスタイルにフィットするタレントを連れて来てほしいですね。

さて、Mirrorによれば、リバプールはこの夏、シャルケ所属のMF、マックス・マイヤー獲得に動く可能性があるとのこと。
マックス・マイヤーに関しては、昨年の夏もリバプールが狙っているという報道がなされており、ユルゲン・クロップ監督が、非常に期待をしている若手だとされてきました。

昨年のことを思い出してみると、シャルケとしては、マックス・マイヤーの放出を断固拒否。
しかしながら、マックス・マイヤー本人は、新天地でのプレイを希望していたともされていました。

Mirrorによれば、今後の去就を聞かれたマックス・マイヤーは、フィフティー・フィフティーだねと答えているとか・・・。

ただ、メディア筋では、マックス・マイヤーは、プレミアリーグへ行くだろうと読む傾向が強いようです。

マックス・マイヤーは、1995年9月18日生まれの21歳で、既にドイツフル代表の経験も持っています。
ドイツの各アンダーカテゴリーでも、輝かしいキャリアをもっているだけに、将来のドイツを担う期待の若手だと言ってもいいでしょう。

なお、移籍金ですが、Mirrorによれば、リバプールは£14mでいける!と考えているとか・・・。
たしか、昨年の夏には、£28mという数字が出ていたと記憶していますので、これはシャルケとの契約上のことからと推察します。

リバプールの補強候補としては、実に多くの名前が報じられており、最終的に誰をトップターゲットに据えるのか!
この部分が注目されます。

それにしても、ユルゲン・クロップ監督は、ライバルチームの若手プレイヤー達のことも、本当によく見ていますねー。

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