Geoffrey Kondogbia
プレミアリーグも大詰めとなってきましたが、メディア界では、日々移籍関連のニュースで賑わっています。
１月の移籍市場では、音無しと言ってもよかったリバプールだけに、おそらく夏には補強の動きを見せるものと思われます。
さらに、目標どおりトップ４フィニッシュをした場合には、来シーズンはチャンピオンズリーグを戦うこととなり、新戦力の補強は必須とも言えそうです。
リバプールの補強候補としては、多々名前がメディア上に浮上していますが、Calciomercatoからの情報としてMirrorが報じるところによれば、インテル所属のＭＦ、ジョフレイ・コンドグビア（フランス）獲得をめぐり、リバプール、トッテナム、チェルシーがバトルを演じることになりそうだとのこと。
ジョフレイ・コンドグビアといえば、かなり以前からリバプールの補強候補の一人だとされており、今年の１月にもその噂はありました。
インテルの前に所属していたモナコ時代から、ユルゲン・クロップ監督が注目していたプレイヤーだとも言われています。
１月移籍市場時における報道を思い起こしてみると、インテルとしては、夏での放出は容認する構えともされていました。
その当時の情報としては、移籍金は£18.5mという金額が、メディア上では出ていたかと思います。
ポジション的には、ディフェンシブ・ミッドフィールダーだと考えてよいと思いますが、リバプールのターゲットとしては、他にも名前はあがっており、今後どういう動きが出てくるかに注目してみたいところです。
リバプールが、チャンピオンズリーグへ戻る場合、やはりディフェンスライン及びアンカーポジションへのてこ入れが必要と判断される公算は高そうにも思えます。
あとは、絶対的なストライカーあるいはウィンガーでしょうか。
これから、リバプールがどんな動きを見せるのか。
注目ですね。