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エムレ・チャンのパフォーマンス向上とジョルジニオ・ワイナルドゥムの貢献


今回は、雑感ブログとして、多少私見を述べてみたいと思います。
ジョーダン・ヘンダーソンを怪我で欠き、アダム・ララーナまでもイングランド代表合流中に負傷をして帰ってくるという現実に直面してしまったリバプール。
実際、手痛いことだし、非常に心配もいたしました。
ただ、このところエムレ・チャンとジョルジニオ・ワイナルドゥムの奮闘ぶりが目立っていると、私としては見ております。

2017年に暦がかわり、どうもエムレ・チャンのコンディションが上がってこないという感があったわけですが、このところのプレイぶりを見ていると、実にアグレッシブだし、前へ!という意欲を前面に出しているように思います。

とてもよい傾向だと、私としては思っております。
時には、シュートを狙う姿勢も見せていますしね。

ヘンド不在の中、エムレ・チャンがパフォーマンスを向上させてきたことは、リバプールにとって大きいかと思う次第です。

また、ジョルジニオ・ワイナルドゥムの攻守に渡る貢献度も、非常に高いものがあると感じます。
従来は、アダム・ララーナとコンビを組む形が多かったわけですが、アダム・ララーナが不在であっても、ジニのパフォーマンスは落ちていないように思えます。

最近は、リバプールでのプレイに自信を深めたようにも見えるし、大胆なプレイも見せてくれるようになりました。

怪我で欠場しているプレイヤーの名前を列挙すれば、リバプールは、かなり辛い状態です。
しかし、この2人が、相当がんばってくれていると思いましたので、一度触れておきたいと思った次第です。

あとは、サディオ・マネの代役とは言わないまでも、その役割の一端を担えるプレイヤーに活躍してほしいですね。
今シーズンのプレミアリーグも残り数試合。
今こそ、チームの総力を結集するときかと思います。

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