マージーサイドダービーにおいて怪我を負ってしまったサディオ・マネですが、スキャンの結果、手術は不可避と判断がなされ、現地時間火曜日に、ロンドンの病院で手術を受けました。
メディアによっては、病院から出てくるサディオ・マネの様子を写しているところもありましたが、杖をつきながらも自分で歩いておりました。
無事に手術を終えたサディオ・マネは、世界中のリバプールファンがくれた励ましの言葉に感謝の気持ちを表しています。
サディオ・マネにとって、リバプールファンそして母国セネガルからの応援は、本当に心強いものだったようです。
その感謝の気持ちをサディオ・マネは、Liverpoolfc.comを介して発しています。
(Sadio Mane)
世界中から励ましのメッセージをもらったことは、本当に大きかったよ。
たくさんのリバプール・サポーターからパワーをもらったし、ぼくは誇らしく思う。
それに、セネガルも大きな助けになってくれたんだ。
一人ひとりに、ありがとう!と言いたい。
昨日の手術成功から、ぼくは一日も早くピッチに戻れるように全力を尽くすことを誓うよ。
これまで以上によくなるさ!
サディオ・マネの姿を今シーズンは、もう見られないと思うと、寂しい限りですが、これまで本当によくリバプールを助けてくれたし、素晴らしいプレイで魅了してくれました。
手術の様子はどうだったか?
昨日からずっと気になっていたので、サディオ・マネ本人から意欲的な言葉が発せられて、本当に安心しました。
これからも、私はサディオ・マネに期待し続けるし、応援していきたいと思っています。
リバプールと一緒に栄光を勝ち取ってほしいですね。
手術の成功、おめでとうサディオ!