レジェンド

シャビ・アロンソのラスト・チャンピオンズリーグ 本当にお疲れ様でした YNWA


リバプールのレジェンド、シャビ・アロンソ。
華麗なるミッドフィールダーとして、コップに沢山の歓びを届けてくれました。
そのシャビ・アロンソのチャンピオンズリーグが終わりに。
本当に、これまでお疲れ様でした。

チャンピオンズリーグ準々決勝レアル・マドリード対バイエルン・ミュンヘンの対戦、そのセカンドレグがサンティアゴ・ベルナベウで開催されましたが、シャビ・アロンソにとっては古巣のスタジアムへの帰還でもありました。

結果的には、バイエルン・ミュンヘンの敗退が決まっており、現役引退を表明しているシャビ・アロンソにとっては、キャリア最後のチャンピオンズリーグとなっています。

重ねて、お疲れ様!と言いたいと思います。

ファーストレグは、1-2でアウェイのレアル・マドリードが勝利した中でのセカンドレグ。
今回における90分間でのスコアは、1-2でバイエルンが勝利。

2試合のスコアが同一となったため、延長戦へと突入しましたが、延長戦においてレアル・マドリードが3点を決める展開となり、トータルスコア6-3でレアル・マドリードが勝ち上がりを決めています。

かつてシャビ・アロンソは、アンフィールドで戦うチャンピオンズリーグの雰囲気は信じられないほどのものだ!と、語っていました。
リバプールを愛し続けた男。
またひとつの区切りを終えましたね。

イスタンブールの奇跡。
素晴らしい思い出を残してくれたシャビ・アロンソに、心からありがとう!と、言いたいと思います。

リバプールの14番よ永遠に。

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