日本時間早朝、現地時間では木曜日の夜に開催されたマンチェスター・シティ対マンチェスター・ユナイテッド戦が、先ほど終了しました。
試合結果は、スコアレスドロー。
トータルシュート数、ポゼッション共にシティが大きく上回る展開となりましたが、ユナイテッドがお家芸の守り切る試合をしたか・・・というところでしょうか。
勝ち点差が拮抗する上位陣ですが、リバプールとしては、悪くはない結果だったと言えそうです。
この先残った試合で、何が起こるかは分かりませんが、試合スケジュール的には、ユナイテッドがかなり厳しく、シティは比較的楽なカードが残っています。
また、今回の対戦で、ユナイテッドはフェライニが退場処分を受けており、出場停止処分が課されることとなります。
イエローカードを受けたばかりのフェライニは、その後１分も経たないうちに、今度はアグエロに頭突き・・・・。
レッドを提示されています。
おそらく３試合の出場停止になるかと思いますので、スウォンジー、アーセナル、トッテナム戦には出場できないことになるかと思います。
まだまだ、残り試合で、どんなドラマが待っているかは予想がつきませんが、ユナイテッドが残り試合で勝ち点をマックスで得る可能性は、かなり低いと見てよいと私は思っています。
リバプールとしては、それはそれとして、自分達が残している試合を勝つ。
それだけですね。
その弾みをつけるためにも、月曜日のワトフォード戦は極めて重要。
決勝戦のつもりで勝ちに行ってほしいと切に願います。