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アーセナルはトッテナムに敗れる(プレミアリーグ) 自力でのトップ4は消滅


現地時間の日曜日夜、トッテナムホームで開催されたトッテナム対アーセナル戦ですが、デレ・アリとハリー・ケインのゴールにより2-0でトッテナムが勝利しています。
アーセナルにとっては、今回の敗戦は非常に厳しいものになったと言えるかと思います。
この試合が行われる前の時点では、アーセナルはリバプールよりも2試合消化が少ない状態で、勝ち点差は6でした。

トッテナム戦の結果により、リバプールとアーセナルの試合消化数の差は1となり、勝ち点差は6のまま。
仮にアーセナルが残り試合で全勝をしても、リバプールが勝ち点を落とさなければ、追いつくことは不可能となっています。

日曜日は、マンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティもドローで終えており、勝ち点2を落とす結果となり、リバプールにとっては、トップ4争いをしているライバルが、のきなみ勝ち点を落としたという状況となりました。

また、5月7日(日)には、アーセナル対マンチェスター・ユナイテッドの直接対決が控えており、確実にいずれかのチームが勝ち点を落とすことになり、ドローという結果ならば、両チームが勝ち点2を落とすこととなります。

リバプールにとっては、非常に大きな日曜日になったと思います。
だからこそ、マンデー・ナイトのワトフォード戦が重要になりますね。

しっかりと勝ち点3を獲得し、ライバルを追い込んでしまいたいところです。

現実問題として、リバプールは残り試合を全勝することで、プレミアリーグ3位フィニッシュも視界に入ってきました。

今夜の試合!
絶対に勝利あるのみ!ですね!

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