移籍関係

リバプールがライアン・バートランド(サウサンプトン)に関心を持っているとの報道も

Ryan Bertrand


この夏における補強では、リバプールが左サイドバックをどうするか!ということが、多々話題になっています。
既に以前から、複数以上の補強候補とされる名前がメディア上に浮上していますが、Mirrorが今回記事にしているところによれば、サウサンプトン所属の左サイドバック、ライアン・バートランド(イングランド)をもリバプールは注視しているとのこと。

ライアン・バートランドとサウサンプトンとの契約は、たしか2021年まで残っていたと思いますが、同誌によれば、この夏にはクラブを離れることが囁かれているとのこと。

もし、ライアン・バートランドがサウサンプトンを去る希望を持っているならば、リバプールとチェルシーが狙いに行く可能性があるというのが、報道の骨子です。

ライアン・バートランドは、1989年8月5日生まれの27歳。
チェルシーに在籍をしていましたが、長くローン生活を送り、今はサウサンプトンの主力となっています。

タッチライン際では、あたかもウィンガーのようなプレイぶりも見せるライアン・バートランド。
攻撃面での貢献も期待できるタイプかと思います。

ただ、本当にライアン・バートランドが、この夏にセインツを去る考えを固めているとしたら、他のクラブ達も欲しがるところは多く出てきそうです。

前述したように、リバプールの左サイドバック候補は、他にも名前があがっており、果たして本命は誰か!?という部分を読み解いていく必要がありそうですね。

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