2017年4月のリバプール、そのゴール・オブ・ザ・マンスに対ストーク戦で放ったロベルト・フィルミーノのシュートが選ばれました。
おめでとう!
試合展開からしてスリリングでしたが、あのときのロベルト・フィルミーノのゴールにはしびれましたね。
今回の受賞対象となったロベルト・フィルミーノのゴールは、4月8日(土)に開催されたストーク対リバプール戦でのもので、多くの主力を欠く中、リバプールが若手主体の先発を組んだ一戦でした。
序盤から苦しんだリバプールは、1点ビハインドの状況で、セカンドハーフ冒頭からフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノを揃って投入。
この2人が絶対的な仕事を成し遂げ、1-2の逆転勝利を飾っています。
ほぼゴール中央の位置、ミドルレンジから放たれたロベルト・フィルミーノのシュートは、弾道がアートを描いているかのようでした。
私も、あれは見事なゴールだった!と、実感しています。
ちなみに、エムレ・チャンが決めた、あのファンタスティックなゴールは、5月1日のことでした。
5月は、もう決まりでしょうか。
ストーク対リバプール戦。
まさに、ブラジルコンビの才能、実力、底力を目の当たりにした瞬間だったと思います。