プレミアリーグ

フィリペ・コウチーニョがウェストハム戦のマン・オブ・ザ・マッチに


0-4のスコアでリバプールが勝利したプレミアリーグ第37節、対ウェストハム戦ですが、フィリペ・コウチーニョがマン・オブ・ザ・マッチに輝きました。
おめでとうコウチ!
フィリペ・コウチーニョは、1アシスト、2ゴールと、リバプールの4ゴールのうち3点に関与しており、ファンからの多くの支持を集めました。

試合開始前は、ロベルト・フィルミーノ不在が心配されましたが、ここ数試合の中では、最も多くチャンス・メイクが出来た試合だったと思うし、シュート数も多かったですね。
これで、良い形で最終戦に臨めることと思います。

私としては、まずダニエル・スタリッジの先制ゴールが大きかったと思うわけですが、試合を決定づけたのは、やはりコウチでした。
ダニエル・スタリッジのゴールについても、針の穴を通すようなコウチのスルーパスがアシストとなっており、まさにマン・オブ・ザ・マッチにふさわしい活躍ぶりだったと思います。

ウェストハム戦でのマン・オブ・ザ・マッチですが、コウチは全体の60パーセントにあたる支持を得ており、次点はダニエル・スタリッジの28パーセントでした。
コウチの活躍が傑出していたものの、ダニエル・スタリッジに投票をした人々が約3割に達していたということも、この試合を象徴しているように感じます。

負傷欠場者を多く抱える中での試合でしたが、大差で勝ち点3を得たことは、リバプールにとって、大きな、大きな結果だったことは間違いないですね。

プレミアリーグも次節が最終戦。
最高のフィナーレを迎えたいところです。

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