プレミアリーグ

トップ4フィニッシュをしたもうひとつの大きな意味


プレミアリーグが全日程を終了しました。
既に皆さんがご存知のとおり、リバプールはトップ4フィニッシュを果たしています。
最終戦まで、3位、4位が決まらないという状況において、笑顔で終われたことは、本当によかったと思います。

欲を言えばきりがありませんが、2017年に暦がかわっての1月、あれだけの不振を極めた時期もあったし、何とか盛り返したと考えようと思っています。

また、あのアーセナル、マンチェスター・ユナイテッドをトップ4圏外へ押し出したのですから、それが意味することは大きいのではないでしょうか。

チャンピオンズリーグ出場。
もちろん嬉しい。

さらに、万が一、4位の座をキープできなかった場合、精神的なダメージが激しかっただろうし、ヨーロッパリーグへまわることは、非常に厳しいことになると、私は考えていました。

ヨーロッパリーグは、開催日との関係で、プレミアリーグとの両立が実に難しい大会だと思います。
チャンピオンズリーグ出場権を逃したダメージを負った中で、あのハードスケジュールを戦うとなったら、実際メンタル的にも厳しかったと思います。

そういった意味も含めて、改めて言いたいと思います。
おめでとうリバプール!
チャンピオンズリーグ出場!

これからは、来シーズンを戦うための準備ですね。
より良いチーム、より強いチームづくりに期待したいと思います。

来シーズンは、また一歩ステップアップを。
私も、粘り強く、応援していきたいと思っています。

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