移籍関係

リバプールがピエール・エメリク・オバメヤン獲得を狙っているとの報道も

Pierre-merick Aubameyang


昨日のこと、ピエール・エメリク・オバメヤンがドルトムントに移籍の意思を伝えたという報道があることに触れさせていただきました。
ドイツのBildが記事にしているもので、エコーもそれに応じてオバメヤンの話題を取り上げています。

オバメヤンといえば、ブンデスリーガでのゴール数も傑出していますが、出場試合数も素晴らしいと思います。
チームで最もプレイ時間が長いと言ってもいい数字は、それだけ怪我もしないことを意味しているのではないでしょうか。

オバメヤンがドルトムントを離れるとなれば・・・必然的にユルゲン・クロップの名前があがる。
そういうことなのかな?と、私としては現時点では考えています。

ただ、本当にリバプールが狙いにいくならば、かなり高額な移籍金は必然かと思います。

チャンピオンズリーグ出場を控え、今夏のリバプールは大型補強に動くとも言われています。
一方、ファン・ダイク、ナビ・ケイタの名前も多々取り沙汰されており、これでオバメヤンまで獲りに動くとなると、相当な支出にはなりますね。

ファンとすれば、そんなことがあったならば、それだけクラブが本気だというメッセージにも受けとめられますが、この3人に関しては、今後の動向を見守っていく必要があるように思います。

あとは、リバプールが何人のプレイヤーを放出するのか。
このへんにも留意していきたいと思っております。

また、熱い夏が近づいてきましたね。

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