移籍関係

リバプールがドミニク・ソランケ(チェルシー)の獲得を公式発表

Dominic Solanke


リバプールが、現在チェルシーに所属している若手FW、ドミニク・ソランケ(イングランド)の加入で合意に達したと公式発表をしています。
ドミニク・ソランケがリバプールへやって来る可能性については、本年2月にも話題になっており、この場でもご紹介をしたところです。
今夏でチェルシーとの契約が満了となるわけですが、延長交渉が上手くいっていないというニュアンスをアントニオ・コンテ監督も認めていました。

ドミニク・ソランケは、1997年9月14日生まれの19歳で、ナイジェリア系のイングランド人です。
LFCの公式発表によれば、チェルシーとの契約満了後、7月1日付けでレッズのプレイヤーになるそうです。

これまで、イングランドの各アンダーカテゴリーでの代表経験を持ち、将来への期待も込めた補強だと言えそうです。

チェルシー時代には、チャンピオンズリーグへのクラブ史上最年少出場記録も保持している若者でもあります。

リバプールには、有望な若手世代のプレイヤー達もおり、ぜひ切磋琢磨して、お互いに成長をしていってほしいですね。

まずは、早い段階で新戦力の獲得を決めたリバプール。
チャンピオンズリーグのプレイオフもあるし、他のチームよりも早めの仕上げが必要となってきます。

そういった意味でも、可能ならば、補強も早めに決められるところは、決めていきたいですね。

新しくリバプールのユニフォームを着ることになったドミニク・ソランケ。
歓迎したいと思います。

ようこそ!リバプールへ!

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