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HJKヘルシンキ戦のみどころを考えてみる

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いよいよ今日は、プレミアリーグ開幕一週間前となったプレシーズンマッチですね!

今回は、フィンランドでのHJKヘルシンキとの試合になります。

まず、キックオフですが、日本時間ですと、今夜25:30、日曜午前1:30です。

これまでのプレシーズンマッチにおいては、私としてはディフェンス面に注目してきたのですが、今回は、ちょっと違う視点から、試合を楽しみたいと思っています。

今回は、フィリペ・コウチーニョがメンバーとして帯同していることから、これまでのプレシーズンマッチを戦って来た陣形とどう変わるのか!?
その部分に注目しています。

中盤のシステムはもちろん、コウチーニョとストライカーの連携。
スムーズに機能するのかを是非見てみたいですね。

たとえば、イングスかオリギのいずれかをストライカーとして置き、その後ろにコウチーニョ、左右にはララーナとアイブを配するという形も可能性としてはあるのかな・・・と、思っています。

もちろん、その後ろにはヘンダーソンとミルナーでしょう。

問題は・・・、やはりアンカー・ポジションでしょうか。
これまでのプレシーズンマッチを観ていても、アンカーをどうするのか?
絶対的なファーストチョイスがあるのか?は、あまり見えてきていない印象があります。

センターバックとの連携が十分に機能するようになれば、チームも随分と落ち着くと思うのですが・・・。

そういったことも含めて、まず今日は、コウチーニョ!と、その周辺の布陣に注目してみたいと思っております。

プレシーズンマッチとはいえ、いまや最終調整となるでしょうから、気持ち良く勝ちたいものです。

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