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ダニー・イングスがプレ・シーズンに帰って来る

Danny Ings


ほぼ、2シーズンを棒に振ったと言ってもいいダニー・イングスですが、いよいよ再起のときが近づいてきたようです。
自分で、「棒に振った」と、書き出しておいて恐縮ですが、この辛かったタフな経験は、ダニー・イングスに何かをもたらしたことでしょう。
メンタル面でも、より強くなったのではないかと。

エコーなどが報じるところによれば、ダニー・イングスは順調に回復基調にあり、プレ・シーズンのトレーニングに参加が出来そうだと見られているようです。

リハビリ中における彼の態度、姿勢、努力に、ユルゲン・クロップ監督も感銘を受けているとされています。

私は、個人的には、ダニー・イングスには大きな期待を抱いていました。
ゆえに、大怪我を負ったときには、残念な思いで一杯だったわけですが、まさに今度こそ!ですね。

ストライカーとしての嗅覚を持っていることは勿論、ダニー・イングスの場合は、高い位置から相手にプレスをかけられるし、私としては、ユルゲン・クロップ監督が求めるフットボールを具現できるタイプだと思っています。

2シーズンも続けて、大きな怪我に見舞われたことは、本当に精神的にも大変だったことでしょう。

今こそ、解き放たれたダニー・イングスの活躍を見てみたい!
そう思っています。

アンフィールドのピッチに再び立つとき。
その時が来たならば、改めて、おかえりダニー!と言いたいと思っています。

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