移籍関係

リバプールの補強ターゲットの一人としてマリアーノ・ディアス(レアル・マドリード)の名前も メディアより

Mariano Diaz


季節柄、移籍にまつわる話題が花盛りですが、今回はレアル・マドリード所属のマリアーノ・ディアスについて、ちょっとだけ触れてみたいと思います。
今回、マリアーノ・ディアスの動向について記事にしているのはtalkSPORTで、内容的には、リヨンも狙っているという報道です。
その中において、同誌はマリアーノ・ディアスは、リバプールとトッテナムのターゲットでもあるとしています。

マリアーノ・ディアスは、1993年8月1日生まれの23歳。
その才能や得点力は、非常に高く評価されているようですが、いかんせんレアル・マドリードのトップチームだと、ファーストチョイスになるには至っていません。

出場機会に恵まれないことから、本年1月にも移籍の噂があったようですが、レアルに残ることを決断したとされています。

リバプールの補強ターゲットについては、いわゆる点取り屋タイプでも数人の名前が取り沙汰されており、果たして誰をメインとして交渉を行っているかですね。

ビッグネームから若手まで。
いろいろな名前が報じられる中、リバプールが最終的に誰を選ぶのか。

現時点におけるトップチームでのストライカータイプを思い起こしてみると、人数的には結構揃っているようには思います。
ただ、絶対的な・・・となった場合、そこをどう考えるか?でしょうか。

ロベルト・フィルミーノを軸にするようにも思いますが、チャンピオンズリーグも戦う中、もう一人のエースをどうするか?が、今後の注目点だと言えそうです。

-移籍関係
-,