ナビ・ケイタ。
22歳のギニア人獲得をリバプールが熱望しているという話については、この場でもかなり以前から取り上げてきました。
さて、リバプールとしてはRBライプツィヒとの対話に関し、大詰めを迎える時が近づいていると、エコーをはじめとしたメディアが報じています。
エコーが報じている内容に基づき、私なりに要点をまとめると、次のような状況だと見られているようです。
ナビ・ケイタの移籍金については£70mという数字が持ち上がっていますが、ライプツィヒとしては、大金を積まれても、ナビ・ケイタを手放す考えはない・・・。
ただし、ナビ・ケイタが、先々、来年以降のことについてライプツィヒと契約延長をする気持ちがないと意思表示をした場合、事態は動く可能性があるというものです。
以前、一度ここでご紹介したことがありますが、ナビ・ケイタ本人は、リバプール行きを望んでいるという説もあります。
来年の夏になると、ナビ・ケイタの移籍金は、かなり値崩れする仕組みになっているようで、ライプツィヒとしては、それは避けたいという考えもあるということでしょうか。
リバプールは、かなりナビ・ケイタを高く評価している。
どうも、それは事実のようです。
この夏における目玉とも見られるナビ・ケイタとビルヒル・ファン・ダイク。
噂ですが、二人ともリバプールへ行きたいと・・・。
けいたさんとだいくさんですが。
どうも、日本風な香漂う響きですね。
もしもですが、ナビ・ケイタもファン・ダイクも両方ともにリバプールが獲りに行っているとしたら、それはかなりの本気度だということは言えそうです。
ナビ・ケイタの件については、今後一週間くらいの状況をよく見ていきたいと思います。