リバプールの補強候補、その一人として以前名前のあがっていたバーンリー所属のDF、マイケル・キーンですが、エバートン行きで合意に達したとのことで、エバートンは既に公式発表をしています。
BBCによれば、移籍金は£30mだとされており、この金額は、エバートンにとって、クラブ・レコードになるのだそうです。
リバプールの補強候補としては、これまで多くの名前が取り沙汰されてきましたが、こうして淘汰されていくことにより、絞り込まれていきますね。
さて、リバプールはディフェンスラインに、誰を連れてこようとしているのか。
私としては、中途半端なことは考えていないだろうと推察しています。
新しいシーズンでは、より飛躍し、最高の結果を追求したいリバプールとしては、特にディフェンスラインの強化が重点項目だと思います。
おそらく、かなり力を入れて、補強の動き、交渉をしているのではないでしょうか。
他のクラブも、続々と新戦力の獲得を決めはじめていますね。
リバプールの次なる新加入プレイヤーが発表されるのはいつか!
プレミアリーグ、チャンピオンズリーグの両方を戦い抜くためにも、とにかくチーム層を厚くすることは必須事項だと言っていいと思います。
クラブを信じて、朗報を待ちたいと思っています。
ここ数日は、ナビ・ケイタの話題一色という感がありますが、当然のことながら、ディフェンスラインの補強にも動いていることでしょう。