ジョン・フラナガン。
改めて申し上げるまでもなく、地元リバプール出身、生粋のスカウサー。
大きな怪我を経験し、長期のリハビリを経て、昨シーズンはバーンリーにシーズンローンで行っていました。
既に取り上げましたとおり、リバプールは現地時間水曜日からメルウッドでのトレーニングをスタートしており、そこにはジョン・フラナガンの姿もありました。
また、リバプールの一員として取り組めることが、フラノにとっては、本当に嬉しいことだったようです。
フラノの言葉については、Liverpoolfc.comにおいて紹介されておりますが、ここではそのごく一部、要旨を若干まとめてみたいと思います。
(Jon Flanagan)
とってもいい気分だよ。(戻ってこられたこと)
ぼく達にとって、プレシーズンの初日だし、戻って来られて嬉しいんだ。
もう、うずうずするよ!
夏の間、フィット感を維持するためにやって行くし、目覚めさせないとね。
ぼく達は、プレシーズンがタフなことは分かっているし、良い状態に持っていくことが重要だってことをぼくも理解している。
もう、はじまりが待ちきれないよ!
ぼくは、ちょっぴり新鮮な気分で入ったよ。
怪我もあったけど、過ぎたことにしたいし、ぼくにはやれる!ってことを証明したいね。
一番は、フットボールをプレイするってことなんだ。
ぼくは、望んだほどにはプレイが出来なかったけど、毎日トレーニングをすることで、フィット感を得ることが出来るね。
一年を経て、膝も完璧な状態で戻って来ることができた。
何もが、上手く行っているよ!
やっぱりフラノは、リバプールが大好きなんですね。
私が、なんちゃってな言葉でご紹介をしましたが、フラノの気持ちが高揚していることを、ひしひしと感じました。
バーンリーにローンで行っても、きっとリバプールへ帰る日を待ち望んでいたことでしょう。
その気持ちをプレシーズンでのトレーニングでぶつけて、しっかりと地位をゲットしてほしい。
そう期待しています。
がんばれフラノ!