この夏におけるリバプールの補強に関しては、ビルヒル・ファン・ダイクとナビ・ケイタが話題の中心にいますが、間違いなく他のポジションにもてこ入れをすることでしょう。
リバプールが狙っているとされるプレイヤーの名前は多岐にわたりますが、Expressなどが報じるところによれば、アトレティコ・マドリード所属の若手FW、アンヘル・コレア(アルゼンチン)にオファーをしているとのこと。
アンヘル・コレアは、1995年3月9日生まれの22歳で、既にアルゼンチン代表としてのプレイも経験しています。
決して大柄ではありませんが、トリッキーなプレイを得意とするドリブラー・タイプと言っていいかもしれません。
リバプールが、アンヘル・コレア獲得に動いているという報道は、フランスなど海外でも話題にのぼっているようです。
Expressの報道を参考にすると、リバプールは5年契約を提示しているとのこと。
アトレティコ・マドリードの基本スタンスとしては、手放したくない・・・というものだとされていますが、大きな移籍金を積まれれば、放出を許容すると見られているようです。
目安になる移籍金の金額は£25mと見られている模様です。
アルゼンチン人ということで、アグエロやテベスのプレイスタイルと比較されることが多いようですが、まだまだこれからのプレイヤーであり、ある意味将来への期待という見方が出来そうです。
この噂が真実なのか?は、分かりませんが、報道の骨子を見ていくと、リバプールは既にオファーをしたとされており、今後の動向が注目されます。
南米仕込みのドリブラーが、リバプールに違いをもたらせるか!ですね。