移籍関係

ユベントスのNo.1ターゲットはエムレ・チャンだとの報道も

Emre Can


ユベントスが、リバプールのエムレ・チャンを有力な補強候補にしているという報道は、かなり以前からあったわけですが、まだその火種は残っているようです。
時間を遡ると、ユベントスはこの夏、セントラル・ミッドフィールダーの補強を優先事項としており、エムレ・チャンあるいはマフムード・ダフードを狙っているとされていました。
マフムード・ダフードについては、早い段階で今後が決まってしまいましたので、エムレ・チャンをとにかく狙いにいく!ということでしょうか。

Mirrorが報じるところによれば、ユベントスの補強におけるナンバー1ターゲットは、エムレチャンであり、これはマッシミリアーノ・アッレグリ監督の意向だとか。

エムレ・チャンとリバプールとの契約は来年の夏までで、あと一年を残す時期に来ています。

リバプールとしては、エムレ・チャンを放出する意思はなく、契約延長を望んでいるとされていますが、まだ契約書にサインするには至っていません。

ただ、エムレ・チャンが移籍したいという発言をしたこともなかったかと思います。

ドイツ代表に合流していたこともあり、手続的にはこれからという見方も出来ると思いますが、ユベントスとしては、エムレ・チャンがリバプールとの契約延長で合意しない限り、ターゲットとして狙い続けるという見方がなされているようです。

ちょっと見方を変えれば、あのユベントスが、それほどまでに欲しいというならば、エムレ・チャンの才能は高い評価を得ているという証ともなりそうです。

ユベントスは、言うまでもなく名門であり、エムレ・チャンの心が動くのか?
それとも、リバプールでのプレイを続けることを欲するのか。

いろいろな意味で、エムレ・チャンがリバプールとの契約延長オファーにサインをするのかは、大きな注目の的となりそうですね。

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