リバプール行きを希望していると報じられているナビ・ケイタですが、RBライプツィヒは、頑なに移籍を拒んでいるとされています。
エコーをはじめとするメディアは、リバプールが今年の夏における獲得は諦めるとも報じたわけですが、当のナビ・ケイタはフラストレーションをためているようです。
ドイツ筋の情報として、エコーやSky Sportsが記事にしています。
私が分かる範囲で、報道の概要だけお伝えすると、RBライプツィヒのトレーニング中にナビ・ケイタがチームメイトのディエゴ・デメに対し、危険な行為をしたとのこと。
ディエゴ・デメは、治療を受けたそうですが、どうも激しい口論になったようです。
その場は監督がとりなし?プレイヤー達をホテルへと帰したとされています。
ナビ・ケイタ・・・。
このままでは、チームメイトとのトレーニングを禁止されてしまいますぞ。。。
ひとりぼっちのトレーニングになってしまったら、そのときには。
いやいや、トレーニング中の出来事も多くのメディアが取り上げるのですから、現地でもかなり注目されているのですね。
さて、リバプール。
本当に諦めるのか。
このままナビ・ケイタがフラストレーションをためて、勢いでトランスファー・リクエスト?
そういうシナリオにはならないとは思いますが、あまりに荒れてしまうと、今後チーム内で上手くやっていけるのか?
ここはとりあえず、ナビ・ケイタは、それほどまでにリバプールへ行きたかった。
そう思っておこうと思います。
ナビ・ケイタとファン・ダイク。
それぞれの夏ですね。