実は、私も軽くスルーしていたのですが、過日のこと、マンチェスター・ユナイテッドのジョゼ・モウリーニョ監督が、リバプールのことについて発言をしていました。
簡単にまとめれば、「リバプールは難しいシーズンを過ごすことになる」といった趣旨の発言です。
チャンピオンズリーグがあるから、昨シーズンのようにはいかないということを言いたかったようです。
おそらく、こういったことがあり、ユルゲン・クロップ監督が、コメントを求められたのだと思います。
自ら、このようなことについて触れる人ではありませんからね。
ユルゲン・クロップ監督は、ジョゼ・モウリーニョ監督が何を言おうと「関心ないね」と、さらりと流したようです。
Mirrorが報じています。
「私は、ジョゼ・モウリーニョが言うことに興味はないよ」
「どうして私が、マンチェスター・ユナイテッドのことを話さなければいけないんだい?」
「ジョゼは、私達のことについて話したということだろう。それでいいじゃないか」
無関心。
それでいいと思います。
特に、マンチェスター・ユナイテッド相手には。
言いたい人には言わせておけ。
やはり、私達の監督は器が違いますね。
リバプールの監督がユルゲン・クロップでよかった。
それを再認識させてくれたジョゼ・モウリーニョに感謝します。