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リバプールがドイツでのトレーニングをスタートさせる


ドイツの地へ降り立ったリバプールのメンバー達は、現地時間水曜日の午後からさっそくトレーニングを行っています。
まずは、ランニング中心の内容だったことが分かります。
開幕を控える段階において、このドイツでの日々は、非常に重要な時期かと思います。

リバプールのドイツでの日程ですが、フレンドリーマッチとしては、まずはじめに7月29日(土)にヘルタ・ベルリンとの試合を行います。

その後はアウディカップに参加し、まずは8月1日(火)にバイエルン・ミュンヘン戦が控えているというスケジュールです。

ユルゲン・クロップ監督にとっては、当然ドイツは特別な場所であると同時に知り尽くした場所。
良い調整が出来ることを祈っています。

新戦力、今シーズン初合流、怪我からの復帰と、リバプールは香港ツアー時よりも顔ぶれが充実してきています。

フィリペ・コウチーニョの表情にも笑顔が。
リトル・マジシャンの活躍が必要不可欠なだけに、良い調整を続けてほしいですね。

アダム・ララーナとロベルト・フィルミーノは、連携面も素晴らしいし、個の力でも相手を脅威にさらせるタイプだけに、心強い布陣ですね。

こうして、チームメイトと一緒にドイツ遠征に加わり、トレーニングが出来る歓びをダニー・イングスはかみしめていることでしょう。
今シーズンこそ、素晴らしい年にさせてあげたいですね。

既に、その存在感を示しはじめている新戦力のモハメド・サラー。
このドイツツアーで、さらにチームとのフィット感を得てほしいところです。

サディオ・マネの復活は、リバプールにとって実に大きいですね。
ユルゲン・クロップ監督も歓んでいることでしょう。

何かを持っている男。
ドミニク・ソランケは、勝利の女神から愛されているようにさえ思えてきます。
ぜひ、アピールしてほしいですね。

プレミアリーグ開幕までの日程を見ると、今回のドイツでの日々が、いかに重要かが分かります。
チャンピオンズリーグのプレイオフもあるわけですが、リバプールの仕上がりは順調に来ているように感じます。

ぜひ、この調子でチーム全体のフィット感を向上させてほしいと願っています。

そのためにも、極力怪我人を出さないようにすることも大切ですね。

補強も重要ですが、今出来ることは現有戦力でチーム力をアップすること。
ドイツでの日々が、素晴らしいものでありますように。

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