未分類

サディオ・マネとモハメド・サラーがリバプールの攻撃陣に凄みを加える


新戦力としてリバプールへやって来たモハメド・サラー。
負傷離脱から復帰を果たしたサディオ・マネ。
この2人が一緒にピッチへ立ったとき、どんな連携を見せてくれるのか!
ここが楽しみだと、私は常々書いてきました。

アウディ・カップでのバイエルン・ミュンヘン戦では、この2人の共演が実現したわけですが、相手にとって大きな脅威になっていたと思います。

絶対的なスピードをもつサディオ・マネとモハメド・サラーですが、サイドを切り裂くことも出来れば、中央に入り込んで来る動きも巧みです。

また、2人とも、単にスピードがあるというだけではなく、緩急の付け方が大胆で、ディフェンダーにしてみれば、厄介な存在になると思います。
相手の立場になって物事を見れば、サディオ・マネとモハメド・サラーが揃って攻め込んで来ることは悪夢でしょうね。

リバプールの場合は、それに加えて、ロベルト・フィルミーノ、フィリペ・コウチーニョのブラジルコンビがおり、ボックス内に侵入できるタイプとしては、アダム・ララーナとジョルジニオ・ワイナルドゥムもいます。

相手ボックスの四方八方から波状攻撃が可能になる顔ぶれだと思います。

モハメド・サラーは、プレシーズンマッチで、既に4ゴールを決めています。
また、ローマ時代の実績をみれば、アシストも多く決められるタイプ。

サディオ・マネの素晴らしさについては、既に昨シーズン立証済みです。

リバプールの攻撃陣。
かなり面白いことになりそうだし、ある程度のターンオーバーが出来る布陣が徐々に揃ってきたと思います。

となると、より強いチームを目指すためには、やはり今後考えてゆくべきはディフェンシブな役割を担うプレイヤーの充実でしょうか。

今シーズンのリバプール。
昨季の教訓をいかし、下位チームからの取りこぼしをなくせば、プレミアリーグのチャンピオン争いに入っていけると考えます。

最高のシーズンにしたいですね。

サディオ・マネとモハメド・サラー。
実に面白いコンビとなりそうです。

-未分類
-,