あまり大きな声では言えませんが、フィリペ・コウチーニョに関するメディアの反応に関しては、いい加減にしてくれという思いを抱いている私でありました。
ユルゲン・クロップ監督が何度否定をしても、バルセロナが動いているという噂が拡散されていますね。
そんな中、PSGもコウチ獲得へ向けて巨額のマネーを用意しているとの報道が浮上しています。
エコーも若干ですが触れており、Mirrorも記事にしていますが、この噂はフランスのLe Parisienが報じているもののようです。
£100mですか。
そうですか・・・としか言えませんね。
バルサとPSGで競い合って、コウチはリバプールに残る。
そんなシナリオでしょうか。
コウチに関して、特にスペインのメディアが騒いでいるものの、エコーによればリバプールは静かだとのこと。
今シーズンこそは、タイトルが欲しいリバプール。
まずプレミアリーグ、さらにはチャンピオンズリーグが待っています。
モハメド・サラーを獲得するなど、攻撃陣に厚みを加えたリバプールですが、ここへ来てコウチを放出したら、チームづくりをある意味一から始めなければいけないと言ってもいいと思います。
ナンセンス。
そんな言葉が浮かびます。
スペインのメディアによっては、今週中にも決まると報じているそうですが、ワトフォード戦でコウチが先発すれば誤報だと分かることでしょう。
少し、静かに準備をさせてほしいですね。
それにしても、あまりにもビッグマネーが飛び交う現状・・・。
少し、考えたほうがいいように思ってしまう今日この頃です。