フットボールの世界では、何が起こるか分からない。
とは、よく言われることです。
時に、仰天するような出来事が起こる場合もありますね。
それでも私は、フィリペ・コウチーニョを、そしてリバプールを信じてみたいと思っています。
エコーをはじめ英国の各種メディアを眺めていると、その切り口に違いはあるものの、リバプールがコウチを売ることはないというスタンスは変わっていないと見る向きが多いようです。
リバプールの方針をコウチも受け入れているとする記事も出てきています。(エコー他)
現場の指揮を執るユルゲン・クロップ監督の立場からすれば、この時期にチームの柱を失うことは、絶対に避けたいところかと思います。
Mirrorによれば、ユルゲン・クロップ監督の意向をFSGは完璧にバックアップしているとのこと。
本当のところはどうなのか。
真実は、どうなっているのか。
私はあえて、あまりあれこれ考えず、コウチはリバプールに残ると信じ続けたいと思っています。
バルセロナこそがフットボーラーの夢。
そういう風潮を打破したい。
なーんて、思ってもいる私でした。
コウチには、リバプールでプレミアリーグのタイトルを狙い、チャンピオンズリーグで躍進できる原動力として、リバプールを支えてほしいですね。
それが、コップの願いであることは間違いないだろうし、バルセロナ至上主義に一石を投じてほしい。
私は、そう思っているし、願ってもいます。
ここは、チャンピオンズリーグでバルセロナと対戦して、完勝でもしておきましょうか。