プレミアリーグ

マンチェスター・シティはエバートンとドローに(プレミアリーグ第2節)


マンデー・ナイトの開催となったプレミアリーグ、マンチェスター・シティ対エバートンの対戦ですが、1-1のドローで試合が終了しています。
マンチェスター・シティのホームゲームでしたが、先制したのはエバートンで、35分にウェイン・ルーニーがゴールを決めています。
82分、マンチェスター・シティは、ラヒーム・スターリングのゴールで同点に追いついていますが、開幕2戦目にして、いわゆるトップ6と呼ばれるチームとしては、2連勝したのは、マンチェスター・ユナイテッドだけという結果になっています。

やはり、プレミアリーグは、簡単なリーグではない。
そのことを実感させるシーズン序盤ですね。

なお、この試合では、両チームに退場者が出ております。
モルガン・シュナイデルラン(エバートン)とカイル・ウォーカー(マンチェスター・シティ)です。

プレミアリーグ第2節を終えた段階で、トップ6のうち唯一2連勝したのは、マンチェスター・ユナイテッドのみとなりますが、同チームは、第8節までトップ6のチームとの対戦がないという現実があります。

第8節にして、はじめてビッグマッチが組まれているのですが、相手はリバプール!

当然、リバプールの勝利と、私は信じています。

プレミアリーグは、相手がどんな順位のチームであっても、常に難しい試合になることが特徴ですが、第2節において、この状況になるとは、いささか驚きでした。

まだまだ、これから!ですね。

マンチェスター・シティと引き分けたエバートンですが、この夏には精力的な補強を敢行しており、不気味な存在にはなりそうです。

ただ、リバプールとしては、一試合ずつにおいて、しっかりと3ポイントをゲットしていくことが大切。
まず、手はじめに、アーセナルを叩いておきましょう。

そのアーセナル戦に気持ちよく臨むためにも、水曜日のホッフェンハイム戦では、最高の結果を出しておきたいところです。

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