バルセロナが、コウチーニョ獲得を狙い、4度目のオファーを出すという報道が出回っていますが、あくまでエコーが報じるところによれば、そのオファーは、まだ届いていないそうです。
(現時点において)
ただし、同誌によれば、リバプールとしては4度目のオファーがあったとしても、即座に拒否をする方針だとのこと。
バルセロナから4度目のオファーになると見られている金額は£138mだとされていますが、リバプールとしては、コウチーニョは売らない!というスタンスを崩すことはないと、エコーは報じています。
これで最終のオファーだという説もあり、即決で拒否すれば、ようやく静かになるでしょうか。
ただ、何をしでかすかが分からないのが、今のバルセロナなので、どうなるかは断言できませんが。
とはいえ、何度やっても、同じことの繰り返しのように思います。
視点を変えれば、コウチーニョは、ここまでクラブから必要とされているということも言えそうです。
これだけ必要とされ、高い評価を得ている場所があるというのは、ある意味幸せなことのように思います。
また、タイミング的に、ネイマールを訴えるということをオフィシャルで発表をするという行動を取ったバルセロナは、本当にプレイヤーのことを考えているのか?という疑問もわきます。
いずれにしても、出回っている噂が本当だとすれば、近々バルセロナからオファーが届くということでしょうか。
おそらく、リバプールは拒否する。
ここまで来たら、そう見ることが妥当のように思えます。
今のリバプールは、まずもって、ホッフェンハイム戦に集中したいですね。
皆さんが、いい朝を迎えられますように。