移籍関係

ナビ・ケイタは来夏のリバプール入りで基本合意か メディアより

Naby Keita


リバプールが、ずっと追ってきたとされていたRBライプツィヒ所属のMF、ナビ・ケイタ(ギニア)ですが、来年の夏にはなりますが、リバプールへ来るということで合意に達した模様です。
まだ、公式には発表されていないので、今後もしアナウンスがあれば、しっかりと書きたいと思います。
Sky Sportsやエコー、BBCも報じており、2018年7月1日からリバプールのプレイヤーになるという線のようです。

来年の夏になると、ナビ・ケイタにはリリース条項が発効し£48mでの獲得が可能になるとされてきました。
どうも、リバプールが条件を満たした上で、ライプツィヒも許容できる提案をした模様です。

あくまで私の憶測ですが、ナビ・ケイタ自身が移籍をしたいという気持ちを強く抱いていたことも、大きな要因かもしれません。

ライプツィヒ首脳も、ナビ・ケイタは売らないというスタンスを貫いたものの、以前から「契約延長は難しいと理解している」という趣旨の発言をしていました。

ある意味、今シーズンはチャンピオンズリーグに挑戦するから、来年の夏まで待ってくれという事情もあり、その条件で、ナビ・ケイタの気持ちもおさめたということか?と、私なりには想像しております。

ナビ・ケイタといえば、つい昨日まで、「バルセロナがターゲットにしている」という報道が出ていました。
リバプールが勝ち取ることになりそうですね。

移籍関連の話ですので、公式発表があるまでは断定できませんが、どうも報道の出方を見ていると、ほぼ確定と見てよさそうです。

来年の夏ということにはなりますが、クラブがチームを強化するというビジョンを示したという点では、一定の評価は得られるだろうとは思います。

ナビ・ケイタの件については、今後の動向を見て、また改めて書きたいし、書かせてもらえればと願っております。

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