移籍市場も終盤に入っていますが、ここへ来てメディアを賑わせている件といえば、リバプールがモナコ所属のトーマス・レマーを欲しがっているという報道でしたね。
Sky Sportsが記事にしていたものは、2度のオファーを断られたという内容でした。
しかし、その後エコーがトーマス・レマーについて記事を出しており、リバプールは£75mの増額オファーを準備したと・・・。
あくまでエコーによればですが、モナコはディヴォック・オリギに関心を示しているとされています。
もしかしたら、トーマス・レマーを獲得するためならば、ディヴォック・オリギをつけるという選択肢もあるのか?
ディヴォック・オリギには、ニューカッスルからも「ローンで欲しい」という話があるようですが、ここへ来て目が離せなくなってきましたね。
私としては、ディヴォック・オリギには粘り強くポジション争いをしてほしいという願いがあるのですが、難しいのはワールドカップ本戦のメンバー選考に、今シーズンの活躍が影響するということですね。
タレント豊富なベルギー代表だけに、ディヴォック・オリギとしても、出来るだけ所属クラブで出場機会を増やし、実績を積み上げたい気持ちでいることでしょう。
ナビ・ケイタの獲得を決めたリバプール。
ファン・ダイクの動向も、まだまだ気になるところですし、移籍市場最終日まで、多々動きが活発に行われるような匂いはしますね。
もし・・・ですが、これでトーマス・レマーを獲得したら。
さらに、ファン・ダイクを連れてきたら、
リバプールは、相当本気だと言えそうです。