連日のようにメディアを賑わせているバルセロナからコウチーニョへのオファー案件ですが、現在コウチーニョはブラジル代表に参加しており、必然的に友人であるネイマールと共に過ごしています。
さて、ネイマールですが、コウチーニョに「バルセロナへは行かないほうがいい」とアドバイスをした・・・という報道が出てきています。
ブラジルのメディアEstadaoが報じているそうで、英国ではDailymailが記事にしています。
もうだいぶ以前のことになりますが、私は冗談で、ネイマールが「あそこにだけは行かないほうがいいよ」と言ったりして・・・と他愛ないことを書いてしまいました。
まさか、本当にアドバイスしたのか?
くだいて表現すれば、「リバプールに残って後悔しないはず」だと、ネイマールがコウチーニョに言ったとのこと。
ネイマールにとって、バルセロナは、いまやプレイしたくないクラブになってしまったのかもしれません。
ただ、私が勝手に案ずるのは、ネイマールのアドバイスに続編があることです。
「1年待ってさ、PSGにおいでよ!」
でも、それもありかもしれませんね。
この状況になりますと。
ただ、「ロベルト・フィルミーノと一緒にさ」は、避けてほしいところです。
ロベルト・フィルミーノは、リバプールを離れたりしないと思っておりますが。
いろいろな話題が日替わりで出てきますが、もし本当にネイマールが友人として、コウチーニョに助言したとすれば、その効果は大きいでしょうね。
ここまで来たら、私もしっかり見守りたいと思います。
出来れば、コウチーニョが心機一転、リバプールのために活躍してくれることを願って。