現在は、世界各地でワールドカップ予選が開催されておりますが、ヨーロッパ予選のグループAは、非常にタフな戦いとなっていますね。
強豪がひしめくグループのひとつだと言っていいと思います。
さて、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがメンバー入りしているオランダですが、ブルガリアと対戦し、3-1の勝利をおさめています。
ジョルジニオ・ワイナルドゥムは、先発フル出場を果たしており、この勝利に貢献。
オランダとしては、望みを繋ぐためにも、勝利が必須だった試合だと思いますので、まずはひとつの関門を突破したというところでしょうか。
グループAには、フランス、スウェーデン、オランダ、ブルガリアなどが属しており、この4チームが、ほとんど差がなく、オランダは現時点で3位につけています。
最低でも2位には入っておきたいだけに、文字通り必勝態勢で臨んだ試合だったと思います。
ジニ、おつかれさま。
さて、ヨーロッパ予選と申しますと、ベルギー代表が本戦出場を決めましたね。
ギリシャを相手に、若干苦戦した様子も見受けられましたが、しっかりと1-2での勝利を飾っています。
なお、ベルギー代表のゴールキーパーは、クルトワが努めており、シモン・ミニョレに出場機会はありませんでした。
週末には、マンチェスター・シティとのビッグマッチが控えているリバプール。
それぞれのプレイヤーが、各国代表へ散っており、なかなか準備が出来ない中での試合になりますが、ここはがんばりどころですね。
プレイヤーによっては、移動距離が非常に長いケースもあり、いかにコンディションを維持できるか。
ある意味、お互い様的な部分もあるし、ぜひリバプールには、3ポイントを狙いに行ってほしいと思います。