移籍関係

ユベントスが1月にビルヒル・ファン・ダイク獲得を狙っているとの報道も

Virgil van Dijk


夏の移籍市場の際には、サウサンプトンから離れたいとトランスファー・リクエストを提出したビルヒル・ファン・ダイク(オランダ)ですが、結果的にサウサンプトンに残留することになりましたね。
ファン・ダイクの希望としては、ユルゲン・クロップ監督のもとでプレイをしたい!というものだとされていますが、クラブ間合意は容易な道のりではありませんでした。
さて、そのファン・ダイク獲得をユベントスが画策しているとの報道が出てきています。

報じているのはMirrorで、ユベントスは1月にもファン・ダイク獲得に動くのではないかとされています。

あくまで私の個人的な意見としては、出来ることならば、1月にもリバプールにファン・ダイクを獲ってほしい。
そのように思っております。

昨日のマンチェスター・シティ戦を観るにつけ、やはりセンターバックは必要か・・・との感をより抱いたところです。

リバプールの攻撃力は、間違いなく凄い。
あとは、ディフェンスラインの強化ですね。

また、ナサニエル・クラインの状態が気になります。
かなり長引く可能性も浮上しているし、復帰できたとしても、全盛期のパフォーマンスを取り戻すまでに、どれくらいの期間がかかるのか?に不透明感が漂っているように思います。

私、トレント・アレクサンダー・アーノルドは大好きだし、非常に期待をしていますが、まだ18歳であり、フィジカルが出来てくるのもこれから。
また、シティ戦では、若干経験値が、まだ十分でないとこも垣間見られた感がいたします。

誰か、お手本になるような右サイドバックも必要か・・・と、思う次第です。

ナサニエル・クラインが、どうなのか?
ここに尽きる部分はあるかと思いますが、昨シーズン終盤からの繰り返しを見ていると、不安は否めません。

リバプールの最終ライン。
何とか、ここにてこ入れをしたいですね。

そのためにも、出来ることならば、センターバックに、強力なピースを加えたい。
リバプールが、1月にもファン・ダイクへのオファーへ動けるのか。

注目したい案件ではあります。

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