先ほど、アウェイでの対ニューカッスル戦が終了しました。
試合結果は、1-1のドロー。
リバプールは、29分にフィリペ・コウチーニョの鮮やかなシュートで先制したものの、36分に失点を喫し、勝ちきれない結果となってしまいました。
チャンスはつくれる。
ただ、ゴールに繋がらない。
そういったパターンが、ここ数試合続いている感はいたします。
どこかで流れを変えたいですね。
インターナショナル・マッチ・ウィーク前の試合だっただけに、勝ち点3を取っておきたかったところですが、今のリバプールに必要なのは、自信かもしれません。
下を向かず、次の試合で青空を見せてほしいと願っています。
次節の対戦相手は、マンチェスター・ユナイテッド。
チームに勢いを取り戻すには、ある意味絶好の相手と言っていいかもしれません。
なお、リバプールは3枚の交代カードを切っています。
■73分:ダニエル・スタリッジ→ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ→ドミニク・ソランケ
■84分:モハメド・サラー→アレックス・オックスレイド=チェンバレン
途中出場をした中では、ドミニク・ソランケは、可能性を感じさせるプレイをしていたように思います。
決定機を生かし切れない状態のときには、どんどん使ってあげてもいいかもしれませんね。
切り替えて、ユナイテッド戦で自信を取り戻しましょう。