移籍関係

リバプールとトッテナムがジョフレイ・コンドグビア獲得へ動く可能性も? メディアより

Geoffrey Kondogbia


ジョフレイ・コンドグビア(フランス)といえば、かなり以前からリバプールの補強ターゲットの一人という報道はありました。
今年の1月、あるいは春先にも、その名前は取り沙汰されていたところです。
インテルに所属するジョフレイ・コンドグビアですが、今シーズンはバレンシアへローンで出ており、その活躍ぶりにリバプールとトッテナムが注目しているとか・・・。

ジョフレイ・コンドグビアは、1993年2月15日生まれの24歳。
インテルからバレンシアへ、ローンで出る際に、その契約には、買い取りオプションが設定されていると見られています。

リバプールとトッテナムとしては、もしバレンシアが、その権利を行使しない場合には、獲得へと乗り出す準備があるとされています。
この報道は、英国ではExpressが出しているもので、どこまで信憑性があるかは、判断が難しいところかと思います。

ただ、かねてから言われているのは、ジョフレイ・コンドグビアについては、インテルの前に在籍していたモナコ時代から、ユルゲン・クロップ監督が注目していたプレイヤーだとされています。

リバプールは、既にナビ・ケイタの獲得を決めており、ポジション的に必要か?という疑問も生じるわけですが、Expressとしては、それでも狙いに行く可能性があるとしています。
トッテナムも、同じような状況だとか。

なお、インテルとバレンシアの間で交わされている買い取りオプションの金額は、£22mだと見られているようです。

いずれにしても、ジョフレイ・コンドグビアがインテルを離れる場合、まず優先権を持っているのはバレンシアということになりそうです。

リバプールの補強候補としては、夏以降、数人の名前が浮上してきていますが、やはり優先すべきはディフェンスラインなのだろうと思います。
あくまで、ビルヒル・ファン・ダイクに照準を絞るのか。
今後の動きが注目されます。

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