代表関係

イングランドがホスト国としてドイツ・ブラジルとフレンドリーマッチを開催(11月)


ワールドカップ・ロシア大会出場を決めたイングランド代表ですが、同じく本大会出場を決めたドイツ、さらにはいち早く南米予選突破を決めているブラジルをウェンブリーへ招き、フレンドリーマッチを開催することが発表されました。
いずれも世界の強豪であり、レベルの高い試合が期待されますが、いつもながら、とにかく怪我には気をつけてほしいですね。

ただ、会場がロンドンということで、代表戦とはいっても、移動に伴う苦労は軽減されると言っていいと思います。

イングランド代表には、ジョーダン・ヘンダーソンをはじめ、ダニエル・スタリッジ、アレックス・オックスレイド=チェンバレンが加わっており、11月ともなれば、アダム・ララーナの復帰も濃厚と見てよさそうです。

ドイツ代表にエムレ・チャンが入る可能性もあり、ブラジルにはフィリペ・コウチーニョとロベルト・フィルミーノがいる・・・。

チームメイト同士が相対する形となり、若干複雑な心境ではありますが、ぜひフェアな戦いをしてほしいですね。

イングランドは、ヨーロッパ予選では、非常に強さを見せるものの、いざ本大会となると、その実力を発揮できずに敗退という形を繰り返してきました。
今回こそ!という気持ちでいることでしょう。

また、ブラジル代表は、監督が交代して以来、常に良い戦績を残してきており、非常に興味深い試合となりそうです。
国際マッチで、ドイツが強いことも定評があるところ。

あまり大きな声では言えませんが、私としては、リバプール勢が本当に怪我だけはしないでほしい。
それを願っています。

現時点で、どこが最も強いのか。
それを試すひとつの指標にはなりそうです。

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