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フィリペ・コウチーニョほどの才能を見たことがない(エムレ・チャン)


過ぎし夏には、いろいろなことがあったフィリペ・コウチーニョですが、プレミアリーグに出場するようにもなり、見事なキックなどを見せてくれるようになってきましたね。
今後、もっとコンディションが向上してくれば、よりリバプールに貢献してくれることと思います。
さて、そのコウチーニョについて、エムレ・チャンが、これほどの才能あるプレイヤーを見たことがない・・・と賞讃しています。

エムレ・チャンは、バイエルン・ミュンヘンやレバークーゼンにも所属しており、リバプールへとやって来たわけですが、これまで一緒にプレイしてきた中で、コウチほど才能に恵まれたプレイヤーはいない!と。

LFCがオフィシャルにて、エムレ・チャンの言葉を紹介していますので、この場では私なりに、そのエキスをまとめてみたいと思います。

(Emre Can)

彼ほどに、才能のあるプレイヤーを、ぼくは見たことがないよ。
彼は、あらゆるものを持っているね。

ボールを持った彼は、アメイジングだ。
彼と、相対することは、すごく困難なことだよ。

彼は、ゴールを決めることも出来るしね。
いいショットを持っているよ。
実に上手だ。

ボールを持ったら、何でも出来てしまうんじゃないかな。

ぼくは、同じチームで、彼と一緒にやれて、本当にラッキーだよ。

コウチの才能については、ジョエル・マティプなども賞讃していましたが、ディフェンダーにとっては、嫌な相手でしょうね。

夏の間、若干のブランクがありましたが、実戦でのプレイぶりを見るに、躯のキレという部分では、かなり良い状態にあると思います。
あとは、ちょっとしたパスやシュートの感触が徐々に戻ってくれば、より多くの得点に絡めるだろうと、私なりには見ております。

リバプールのファン達が、あたたかい拍手で迎え入れたことも、きっと大きかったことでしょう。

私なりに思っているのは、コウチとアダム・ララーナは、実に連携面において相性がいいということ。
近々、アダム・ララーナも帰ってくるだろうし、これからが楽しみですね。

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