移籍関係

1月にオファーがあってもリバプールにはコウチーニョを放出する意思なし メディアより


今年の夏は、バルセロナに散々騒がされたリバプールですが、フィリペ・コウチーニョが欲しいということで、3度に渡るオファーがあったとされています。
結果的に、コウチーニョは放出しない!というリバプールの意思が揺らぐことはありませんでした。
さて、冬の移籍市場が近づいてくるわけですが、Mirrorの情報によれば、リバプールは1月となり、バルサからどれだけのオファーがあったとしても、コウチーニョを放出しない!という意思を強くかためているとのこと。

同誌によれば、ユルゲン・クロップ監督は、コウチーニョを必要としており、その考えはジョン・ヘンリーオーナーと共有されているとのこと。

クラブとして、コウチーニョ放出には「ノー」の姿勢を貫くとされています。

冷静に考えてみると、夏の出来事、経験もあるし、1月には、コウチーニョ自身も、冷静な気持ちで物事を見つめることが出来るのではないでしょうか。

リバプールとしても、シーズン途中で主力中の主力を抜かれるのは痛すぎるし、本気でタイトル獲得を目指している!ということをファンに示すためにも、強い姿勢を保つことが重要だと思います。

私なりに愚考してみると、来年はワールドカップイヤー。
ブラジル代表の地位を確固たるものにするには、リバプールで中心プレイヤーとして活躍を続けたほうが、コウチーニョにとっても、ずっと良いことだと思います。

季節柄、移籍にまつわる話題も、徐々に増えてきましたが、まずリバプールが集中すべきは、週末のマンチェスター・ユナイテッド戦ですね。

この試合は、いろいろな意味で、今後に大きな影響を与えると思います。

アンフィールド全体がひとつとなって、ユナイテッドを粉砕したいところです。

そのためには、コウチーニョの活躍も必須。
がんばってほしいですね。

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