チャンピオンズリーグ・グループステージ。
アウェイでの対マリボル戦で7ゴール、クリーンシートの勝利をおさめたリバプール。
この日のマン・オブ・ザ・マッチには、モハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!
投票するファン達も、いい意味で迷ったことでしょう。
それぞれのプレイヤーが活躍してくれたし、どのプレイヤーもがんばってくれましたからね。
モハメド・サラーは、自身2ゴールを決め、アシストも決めていますので、文句なしの受賞だと言っていいと思います。
また、私としては、表のマン・オブ・ザ・マッチをモハメド・サラーとするならば、影のマン・オブ・ザ・マッチには、ジェイムズ・ミルナーの名前をあげたい気持ちでおります。
チームを決して、イケイケにし過ぎず、かといって締めるべきところは締めと、自ら率先して、チームのペースをつくってくれたと思います。
それにしても、モハメド・サラーは、ほとんどの個人賞を総なめ状態ですね。
すごいことだと思います。
惜しくもオフサイドの判定を受けたシーンがありましたが、そういったものを含めると、もう1,2ゴールを決めていてもおかしくない活躍だったかと。
昨シーズンであれば、サディオ・マネを欠いてしまった時のリバプールは、非常に苦しんだわけですが、今シーズンはモハメド・サラーがいてくれます。
マリボル戦では、余裕を持った時間帯でベンチに退いているし、トッテナム戦でもやってくれることでしょう。
これで、サディオ・マネが復活し、アダム・ララーナも戻ってきたら、リバプールの攻撃陣は凄いことになりそうです。
重ねて、モハメド・サラーに、おめでとう!を言いたいと思います。
素晴らしい活躍ぶりでした。