ルーカス・レイバがリバプールを去る・・・という報道が、止まらなくなってきました。
英国各誌が、既にニュースにしています。
ブレンダン・ロジャーズとの間に亀裂が入ったとする説もあります。
リバプールとしては、ルーカスを放出した上で、レアル・マドリードのアシエル・イジャラメンディ獲得に本腰を入れたいという話もありますが、今後数日の動きに注目したいと思います。
ルーカスとロジャーズの関係が、本当にギクシャクしたとしても、おそらくそれは、これまでの積み重ねの中でのことでしょう。
率直に言ってしまえば、ロジャーズにとってルーカスは、好みのタイプではないということなのだと思います。
そんなロジャーズが、とてもお気に入りだというのが、イジャラメンディ。
ルーカス放出で、人員整理を進め、イジャラメンディを獲得したい！というのが、本心でしょうか。
ルーカスに対しては、こういう言葉は使いたくありませんでしたが、事実上の戦力外通告を受けてしまった・・・と、言ってもいいかもしれません。
来る人あれば去る人あり。
フットボール界の常とはいえ、諸行無常の響きを感じますね。
さて、リバプールは、新しいチームづくりへ向けて、今後どういった動きをしていくのでしょうか。