移籍関係

リバプールがセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(ラツィオ)を補強ターゲットにしているとの報道も

Sergej Milinkovic


10月も下旬となり、冬の足音が聞こえてくる季節となりました。
各国メディアでは、既に1月の移籍市場をにらんだ報道がなされていますが、今回取り上げるのは、リバプールがラツィオ所属のミッドフィールダー、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(セルビア)に注目をしているとの記事についてです。

セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチは、1995年2月27日生まれの22歳。
ポジション的には、セントラル・ミッドフィールダーだと言っていいと思います。

特徴的なのは、MFにして、非常に身長が高いということもあげられます。
公称192cmともされています。

このセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチには、今年の夏にも移籍の噂が持ち上がっていましたが、結果的にラツィオへ残る決断をしています。
しかし、代理人は、来年には移籍の可能性もあるという含みを残した発言をしていたと聞きます。

足元も安定しており、そのキックにも定評がある若手MF。

この話題を報じているのはtalkSPORTで、リバプールの他にもマンチェスター・シティが熱心だとされています。
同誌によれば、シティは水曜日に行われた試合に、スカウトを送り込んだとも・・・。

talkSPORTによれば・・・ですが、リバプールもマンチェスタ-・シティも、1月での獲得を狙っていると。

セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチに関しては、以前、マンチェスター・ユナイテッドも狙いをつけているという報道がありましたが、どうなりますか。

1月の移籍市場においては、ここ2年ほど、大きな動きを見せなかったリバプール。
おそらく、今度の1月には、数人の補強をするだろう。
私としては、そう読んでおります。

やはり、ディフェンシブなポジションが最優先になるとは、個人的な予想ですが、今後の情勢を見守っていきたいと思います。

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