移籍関係

バルセロナがコウチーニョではなくデ・ブライネを狙うとの報道も


毎日、毎日、バルセロナ関連のニュースがメディア上で踊っておりますが、スペインのDon Balonからの情報としてExpressが報じるところによれば、バルセロナはコウチーニョの代わりにマンチェスター・シティのデ・ブライネ(ベルギー)を狙っているとのこと・・・。

デ・ブライネは、ライバルチームのプレイヤーではありますが、実に優れた才能を持っていると思います。
果たして、デ・ブライネとマンチェスター・シティの間で交わされた契約には、バイアウト条項が入っているのでしょうか?

噂に振り回されてもいけませんが、コウチーニョに関しては、バルセロナ行きだとか、PSGだとか、いろいろな説が飛び交っていますね。

個人的におもうのは、今、マンチェスタ-・シティが、デ・ブライネを抜かれたら、非常に困るだろうな・・・ということです。

万が一、デ・ブライネが海外へ移籍することがあれば、プレミアリーグのライバルチームは助かるでしょうが、バルセロナのやりたい放題を許すのも、若干不本意ではあります。

外から見ていると、ネイマールを抜かれたことで、バルセロナは、一種のパニックに陥っているのではないか?
そんな気もしてまいります。

あくまで仮定の話ですが、バルセロナからデ・ブライネにオファーがあっても、マンチェスター・シティは断ることでしょう。
ただ、バイアウト条項があるのか否か?
そこが問題ですね。

約2ヶ月後に迫った冬の移籍マーケット。
果たして、どんな動きがあるのでしょうか。

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