対マリボル戦において、ファーストハーフ17分にピッチからさがり、ジョーダン・ヘンダーソンと交代をしたジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、やはり痛めたのは足首だとのことです。
試合後に、ユルゲン・クロップ監督が説明をしており、LFCも取り上げています。
スキャンが必要になるとのことで、ちょっと心配な状況ですね。
ジニが足首を痛めたシーンは、相手プレイヤーと激しい接触があったわけではなく、もしかしたら芝につま先を持っていかれたか?という想定もできそうです。
ユルゲン・クロップ監督の説明によれば、当初はそれほどシリアスなものではないと思っていたものの、ハーフタイムが訪れたとき、すぐさまジニの状態を見に走ったとのこと。
ハーフタイムの時点では、足首が腫れてきており、まだ詳細は分からないものの、スキャンを実施することになるそうです。
何とか、ジニが軽傷であることを祈るばかりです。
ユルゲン・クロップ監督の言葉、そのニュアンスからすると、痛めた瞬間よりも、徐々に腫れてきて、ハーフタイムの時点では、結構目立つほどだったようです。
これは、週末のウェストハム戦は、プレイはさせられないことでしょう。
できれば、代表戦が入る期間で、治療を進めたいですね。
ジニは、中盤において、攻守にがんばりのきくプレイヤーだし、このピースを欠くとなると、リバプールとしても痛い。
重ね重ね、ジニが軽傷であることを、心から願っています。
まずは、スキャンの結果を待つ必要があるし、はっきりした離脱期間が出るのは、そこまで待つことになりそうです。