プレミアリーグ第11節。
リバプールは、土曜日に試合を終えていますが、日曜日には、マンチェスター・シティ対アーセナル、さらにチェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦が行われました。
あくまで現状においては、マンチェスター・シティが一人走り、2位以下は混戦の度合いを増しています。
まず、マンチェスター・シティ対アーセナル戦は、3-1でホームのマンチェスター・シティが勝利。
チェルシー対マンチェスター・ユナイテッド戦は、1-0でホームゲームとなったチェルシーの勝利に。
リバプールは、ウェストハム戦で大量得点をあげていますので、順位上はアーセナルと入れ替わり、5位に浮上しています。
今回は、とりあえずマンチェスター・シティの話は置いておいて、2位以下のポイントを整理してみたいと思います。
■2位:マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点23)
■3位:トッテナム(勝ち点23)
■4位:チェルシー(勝ち点22)
■5位:リバプール(勝ち点19)
■6位:アーセナル(勝ち点19)
2位から6位までの勝ち点差が、4ポイントと近づいてきています。
なお、リバプールは近々チェルシーとの直接対決が控えています。
この対戦で勝利すれば、一気に勝ち点で並ぶことも可能となります。
とはいえ、以前から言ってきましたが、リバプールとしては、眼前の1試合に集中し、それを積み上げていきたいですね。
そうすることで、自ずと道も拓けることでしょう。
これから!これから!です。